運動してもダイエットできないのはやせ菌とでぶ菌のせいだった!?

腸内に住むでぶ菌とやせ菌がダイエットに関わっているかもしれないという実験結果がアメリカで発表されていることをご存知でしょうかあの有名な雑誌Natureで発表されていることからも信憑性は高いと言えます。

あなたが痩せない理由は摂取カロリーが多いからでも運動不足でもなくでぶ菌が多いからかもしれません!

この記事でわかることそもそもでぶ菌とやせ菌って何?
やせ菌よりもでぶ菌が活発だととてもやせにくくなる
やせ菌の増やし方・でぶ菌の減らし方

ダイエットに成功しない人はでぶ菌がやせ菌よりも多いせいかも!

何々ダイエットでいくらやせたなんてのをテレビや雑誌で見るたびに試していたのですが私はどれもぜんぜん効果がなくやせませんでした…。私と同じような思いをした人は大勢いるのではないでしょうか。

いくら食事制限しても運動をしてもぜんぜん痩せないという人はもしかすると腸内のでぶ菌がやせ菌よりも多いせいかもしれません。私は腸内環境をよくしてやせ菌を増やすことによって少しずつですがダイエットに効果がではじめました。

でぶ菌とやせ菌という名前の細菌は存在しない

でぶ菌とやせ菌についてまず知ってほしいのが“でぶ菌”“やせ菌”という細菌は存在しないことです。人の腸内には100~3000種類ほどの細菌がいます。腸内細菌はいくつかのグループに分けられます。

でぶ菌はファーミキューテス門と呼ばれるグループでやせ菌はバクテロイデーテス門と呼ばれるグループのことを言っています。

やせ菌とでぶ菌の簡単解説

ちょっとややこしいですが例えば地球人の中にはアジア系やヨーロッパ系といったふうなグループがありますよね。そこから更に国→地方→県→市…個人名というようにして個人を特定しています。

細菌や生物は門→網→目→科→属→種のように細かく分類されていき種でやっと名前がつきます。例えば納豆菌や大腸菌のようにです。ファーミキューテス門、バクテロイデーテス門と門がついているのででぶ菌とやせ菌はすすごく大まかな分類になります。

なぜでぶ菌とやせ菌と呼ばれるグループが誕生したのか

ワシントン大学のジェフリー・ゴードン教授の研究によってでぶ菌とやせ菌という名前が誕生しました。ジェフリー・ゴードン教授が発表した研究内容によれば太っている人はでぶ菌(ファーミキューテス門)がやせ菌(バクテロイデーテス門)より多く、痩せている人の腸内ではこの逆になるということです。

なのでざっくりといえば太っている人にはでぶ菌のなかまが多く、痩せている人にはやせ菌のなかまが多いということになります。

でぶ菌が多いと太るのは食物からエネルギーを多く吸収してしまうから

でぶ菌(ファーミキューテス門)の中には他の細菌よりも栄養の吸収が上手な細菌がいます。体に栄養が足りていない状態であればとてもありがたい細菌ですが、普段の食事から十分に栄養を取れている場合にはやっかいな存在となってしまいます。

なぜなら余分な栄養はからだのエネルギーとなり体に蓄えられてしまうからです。これが体重が増えてしまう原因ですね。ダイエット中であればせっかく運動や食事制限などで減らしたエネルギーをまたとりこむことになってしまいます。

やせ菌とでぶ菌の簡単チェック!

自分の腸内にでぶ菌とやせ菌がどのくらいいるのか気になりますよね。以前、世界一受けたい授業という番組で東京医科歯科大学の藤田紘一郎先生がでぶ菌チェック表が紹介されていました。

  1. 少食なのに太っている
  2. ダイエットをしても成果が出ない
  3. 発酵食品をあまり食べたない
  4. 風邪をひきやすい
  5. 肌の調子が悪い
  6. 運動をあまりしない
  7. 大便・おならがすごく臭い
  8. 便秘・下痢をすることが多い

上記のチェク表で4個以上あてはまるとでぶ菌が増えているもしくは増えている可能性が高いんですって。でぶ菌が増えているって言うことは割合的にやせ菌は少なくなっているということになります。

こういった簡単なチェック表ではなくもっと詳しく知りたい人には検査キットを買って腸内フローラを検査するのがおすすめです。値段は2万円近くかかりますが病院に行かず自宅で検査結果を知ることができるMykinsoというサービスがあります。リンク先には動画もありますので興味がある方は見てみてくださいね。

でぶ菌とやせ菌は腸内フローラの日和見菌の中の一種

わたしたちの腸内にはいろんな細菌が住んでいてその細菌はグループをつくっています。このグループを顕微鏡で見たときまるでお花畑のようだったのでフローラ(お花畑)とよばれているんです。

この腸内フローラの中にはさらにグループがあって、善玉菌、悪玉菌、日和見菌にわかれます。

やせ菌は良さそうな菌なので善玉菌、でぶ菌は悪そうな菌なのでと考えたくなりますがやせ菌とでぶ菌は日和見菌に分類されます。なんかちょっと意外ですよね。

腸内フローラとやせ菌・でぶ菌の関係

日和見菌とはその名の通り日和見で悪玉菌と善玉菌の状態を見て優勢な方につこうとするちょうしのいいやつです。ただ、日和見菌の中にも善玉菌に味方しやすい細菌、悪玉菌に味方しやすい細菌がいます。

やせ菌とでぶ菌はというとやせ菌は善玉菌に味方しやすく、でぶ菌は悪玉菌に味方しやすい性質があるんです。なのでやせ菌を増やしてあげれば痩せやすくなることはもちろん腸内フローラもいい環境になりやすくなります。

やせ菌の増やし方とでぶ菌の減らし方

でぶ菌ぼくめつすべし!!と思わる方もいらっしゃるかもしれませんがでぶ菌を0にする必要はありません。やせ菌のほうがでぶ菌よりも割合で増えればOKです。それにもともと体内にいた細菌を0になんてするとどんなことがおこるかわからないので危険です。

ではどうやってでやせ菌をでぶ菌より増やすのかというと大きく分けて3つあります。

  • 食生活を変える
  • 適度な運動をする
  • サプリメントで腸内フローラを整える

高食物繊維・低脂肪・低脂質なものを積極的に食べよう

ヨーグルト

やせ菌が好むのは高食物繊維・低脂肪・低脂質なものです。やせ菌を増やす食べ物として酢キャベツや酢玉ねぎが一時期はやりました。

これは食物繊維+酢(発酵食品)なので腸内を整えるのにとても相性がいい食べ物です。発酵食品は善玉菌が好む食材なのでやせ菌が活発になりやすくなります。というのもやせ菌は善玉菌に味方をしやすい細菌なので善玉菌が増えればやせ菌も増えやすくなります。

なので食物繊維を多く含む野菜・海藻・きのこ類や発酵食品である納豆・ヨーグルト・味噌などを積極的にとるようにしましょう。朝から味噌汁やヨーグルトをとるようにすれば少しずつ腸内環境がよくなっていきますよ。

適度な運動をすることによって短鎖脂肪酸が増えて悪玉菌が抑えられる

生活習慣病予防など体の健康を考えるときにおまじないのようにでてくる運動は腸内環境を整えるときにも重要になってきます。私も運動はあまり好きではありませんが少しずつでいいので一緒にがんばりましょう。

最近の研究でも一般人に比べプロスポーツ選手の腸内には短鎖脂肪酸が多くいて腸内環境がいいことがわかっています。この短鎖脂肪酸には悪玉菌を抑える働きや、炎症を抑える働きなどがあるんです。

悪玉菌を抑えるということはでぶ菌の活動も抑えることができるので軽いウォーキングからでいいので少しずつ運動する習慣をつけていきましょう!

腸内フローラを整える効果のあるサプリをとろう

サプリは医薬品ではないのでめちゃくちゃ効果がある!!というものではありませんが腸内フローラの改善を実感できるものも確かにあります。私は酵素サプリが腸内フローラ改善にいいということを知ったのでいくつか試しました。

そのなかで最も効果があったのが熟成自然派生酵素という酵素サプリでした。食生活改善と運動をしながらいろいろサプリを試していたのですが熟成自然派生酵素をのみはじめたあたりから体重が減っていくことを実感できました。サプリは必ず取る必要があるものではありませんが少しでも早くダイエットの成果を出したいという方にはおすすめです。よかったら公式ページを見てみて下さいね。

熟成自然派生酵素の公式ページ

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする